vol.01 燃費がいい仕事 

vol.01 燃費がいい仕事

魂の女性成長支援・浅野塾 の 浅野ヨシオです。

先日、今住んでいる家の更新手続きの書類が届きました。ここに来てもう2年過ぎたのか。。。早いものです。

(更新料がっつり持っていかれた)

最寄りの駅から1分。駐車場付きという立地は、恵まれている環境なのかもしれません。


どこにいくにも便利なのだが、自然が欲しくなる。そこでちょっと都心から離れたところに住みたくなってきた。温泉・山・おいしいものがあるというところがいいかな。


今すぐという感じではないまでも、ちょっと目星をつけたエリアの賃貸情報見てびっくり。今の住まいより大きな家なのに 家賃は半額以下だ。


東京へはセミナーをするときいればいいわけだし。東京へ通う交通費を考えてもお釣りががっつり返ってくるではないか!


・・・うーん。


ちょっと考えてみようかしら。


そこで今日はちょっとお金と仕事に ついてお話しますね。


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お金はガソリンです

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お金は目的地にたどりつくまでに 必要な燃料みたいなものです。


どのような生活をしたいか、 どのようなことをしていたいか、 何がほしいのか、 など目的が決まると 必要な量も見えてくる。


これには大きく個人差があります。


東京の都心部に住みたい人と、 田舎に住みたい人なのか だけでも差が出ますものね。


自分がどうなりたいのかを 思い描かないと、 どのくらい燃料が必要か(稼げばいいのか) 見えないということにもなる。

ということなので、 どのような仕事を すればいいのか、 どのような働き方を したらいいのかもわからない。

何にせよ、 楽しく生きるためには、 仕事の燃費を 上げることが必要ですよね。


燃費良くというのは 働くことで得られる リターンを最大化すること。


リターンというのはお金の数字だけではない。 やりがいや楽しいという感情そのものも含まれる。


自分の強みを活かせる仕事を選び、 やりたいことに必要な燃料を生み出し続ける ことが重要になってきますね。


仕事が楽しいのであれば 長時間やっていても苦にならないだろうし、 仕事以外のことが楽しいのであれば、 楽しむことをするために必要な お金をがんばって稼ぐ必要も出てくる。


燃費計算がとても複雑になる。


仕事って不思議なものですよね。


お金を稼ぐという手段なのですが、 その数字では測れないものも含まれている。


イヤな仕事をしたことで得られた10万円と、 好きな仕事で得られた10万円。


天と地ほどの差がある。


働くことに感謝しながら得られるお金とがまんして得られるお金。


どちらの働き方を選びますか?


ちょっと考えてみてくださいね。

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