vol.05 苦労していないものは強みではないという思い込み

vol.05 苦労していないものは強みではないという思い込み

 

魂の女性成長支援・浅野塾 の 浅野ヨシオです。


アドバンスコース4期生たちも いよいよ大詰め。


彼女たちの強みになるものや 今後のキャリアの方向性も 見えてきました。


受講生Mさんから、 このようなメッセージが 届きました。


=====(ここから) 過労で退職したことが次へ繋がったり、 東証一部上場、営業経験のアピール…事務職へ 焦点を当てた時にどれも自分では繋がりを 見つけられなかった点ばかりで、目から鱗状態でした。 ようやく、これまでの自分を丸ごと受け入れた ソウルシートが出来た気がします。 的確なアドバイスを本当にありがとうございました! =====(ここまで)


ソウルシートとは、自分の強みを記してある プロフィールのことです。


Mさんは、受講前に自分の強みがわからず自信を 失いかけていた女性でした。


幼少の頃から良い子と言われながら育ち、 何をやってもそれなりにこなせてしまい、 大人になっても評価してもらえる事が多かったんですよね。


Mさんは、どこかで他人の評価に応える という生き方をしてきた感がある。

それを壊して本来の自分を取り戻し、 行き当たりばったりの転職はもうしたくないと 言いながら浅野塾にやってきました。


元気になってよかったなぁ。


〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 苦労して築いたものが強みだと思う勘違い 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓


多くの人が、 「強みは苦労の末に育まれていくも」 という思い込みを持っています。

逆なんですよ。

苦労を感じないからこそ 強みなので。

しかし感じないから自覚症状がない。


強みを強みだと気づけず 自信がいつまでたっても生まれない というパターンが多いのです。


器用な人は苦労を感じていないので、 結果を出しているのに 自信が持てないという人もけっこういます。


強みを自覚し、 情熱をそそぎこめば、 大きな成果が期待できるのにです。


短時間でうまくいくものは、 大抵、楽しくなりますよ。


好きなことや楽しいことを 仕事にする人は、 強みを活かした仕事をするから 好き・楽しいになるというパターンの方が 多いですよね。


浅野さんの強みを 自分のキャリアの中から 具体的に説明できますか?


おそらく90%以上の人が NOと言うでしょう。


それは自分の強みを 理解しているとはいいがたい。


安心して欲しいのは多くの人が 自分の過去を振り返って 棚卸ししていないだけです。


やれば誰だって本当はできる。


1DAY入門講座でも じっくり解説していますよ。


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