お客様の声


受講生の声Voice

フリーになって初めてまとまった額を稼ぐことができ、自信になっています。
派遣社員→フリーランスへ転身
西川 由紀子さん

浅野塾にいらしたきっかけを教えてください。

青年海外協力隊や大学院に通っていた私は日本の企業で働くということに6年のブランクがありました。そこで派遣社員の道を選んだ経緯があります。最初は充実した日々を送っていたのですが、業務に慣れるにつれ派遣社員というポジションに限界を感じる場面が増えてきました。最終的な意思決定が出来ない、業務の改善提案なども求められない、自分でなくてもよいのではないかと・・・

続きを読む

思うようになりました。派遣という働き方を続けることに行き詰まりを感じていた頃に浅野塾を見つけて、何か突破口を見つけられればと思い申込みました。

◆入塾中、講義を受けていてどのような心境でしたか?

浅野塾での学びを通して、「女性にとっての仕事」の概念が大きく変わったのが大きすぎる収穫でした。そんな新たに取り込んだ概念を踏まえて考えた時、「私が目指す最高の自分」は、派遣の仕事を続けていく先にはないと確信したので派遣社員としての更新を打ち切り、辞めました。

◆入塾中にお仕事を退職されてしまいましたが不安はありませんでしたか?それを思い切った決断のポイントは?

はい、不安はありました。
・定時で終われる仕事でワークライフバランスがとりやすい。
・時給2,400円の派遣社員としてはしっかりめの経済的安定性。

その二つを失うということは正直怖かったです。
経済面は女ひとり暮らしの身としては最後までひっかかる点でした。
幸い、いざ収入がゼロでも1〜2年暮らしていけるだけの貯金を確保できていたので決断しました。

余談ですが、第2回講義の前に髪をバッサリ切って退職決意をお伝えしたので浅野先生は驚かれていました。
実は癌治療で失って以来伸ばし続けていた髪を、病後5年経過したのを機にケジメ的な意味合いで切りました。
1回目の鴫原弘子講師による、ビジネスウーマンのための服飾戦略講義の際、 「あなたのロングはもったいない!」と言われたのもひとつのきっかけでしたけど(笑)

◆転職は考えなかったのですか?

はい。考えませんでした。
企業ブランドなど全く通用しないベリーズで暮らしていたとき、スキルやアイデアを持っていれば個人で柔軟に働き方を選べたり、仕事を自分で作っていく様子を見ました。そんな人生を送ってみたいと強く思っていたからです。

派遣社員からフリーランスの道へ

◆今はどのようなお仕事をされているのですか?

現在の仕事の中心は「実務翻訳」です。3年前から翻訳会社から仕事をもらっており、派遣で働いている間も続けていました。
なので、フリーランスとして何で稼ぐかとなった時に、実務翻訳に注力するのが早道でした。
以前からお世話になっている翻訳会社経由で仕事をもらっています。仕事内容として多いのは、海外ブランド/メーカーの商品ウェブサイト和訳、商品案内パンフレット和訳、企業の社内資料英訳等です。

◆浅野塾を卒業直後はどのような状態でしたか?

浅野塾での学びにより自分の中の軸「世界の多様な価値観、生き様を伝えること」に気づき、パンドラの箱を開けてしまった気分でした。でも実際、フリーランスとしてどう動いていけばいいのかと迷いつつ、ウェブ媒体を整えて発信を始める。書きながら思いを深めていく日々を送っていました。

◆ざっくばらんにお聞きします。今のお仕事、うまくいってますか?

はい、じわじわとですが(笑)。
小〜中規模案件をぼちぼちこなしていた中、大型案件が舞い込んできました。
世界銀行報告書の和訳200ページと、ボリューム的にも内容的にも難易度の高いものでした。
こういう大型案件をもらえるのは、これまでの実績(翻訳の質、納期厳守など含め)があってのことだと思うので、素直に嬉しかったです。1ヶ月超かけてこの案件をやりきったことで、フリーになって初めてまとまった額を稼ぐこともでき、自信になっています。

◆フリーランスになって、どのようにお仕事を集めていらっしゃるのですか?

翻訳会社経由とは別に、クラウド上の仕事案件とスキルのマッチングサイトも利用しています。
フリーになった当初は登録だけして、あまり積極的に使っていなかったんです。
今年になってプロフィールの見せ方を整えた途端、3件続いて契約が成立するという嬉しい流れが起こっていまして!!
プロフィールの見せ方が大事だと浅野塾で教わりましたが、発注・受注する両者が対面せずに仕事をすすめるクラウドサービスでは特にそうだと実感しています。
卒プレ前の、見た目戦略撮影会で小原さんに撮影していただいたプロフィール写真の影響力も大きいです。
このサイト経由で、4月から英文ブログ執筆のお仕事も始まります。最初1ヶ月は仮契約なので本契約目指して頑張ります!

◆浅野塾を卒業されてから9か月程経ちますが現在の心境をお聞かせください。

フリーランスになって10か月目。正直、不安が勝っていた時期もありましたが、少しずつ実績を積む中で自信がついているのか現在の心境としてはとても落ち着いています。

「自分の軸」に沿う仕事を形にしていけることへのワクワク感がたまりません。収入的にはまだまだ不安定なものの、仕事への文句・愚痴が一切なくなったのは自分でも驚きです。
いろんな意味で決定権が自分にあるフリーランスという働き方が、思いのほか合っているようです。(旅に出やすいことも含め!)
又、ブログをみて声を掛けてもらい、とあるプロジェクトに参加しています。
SNS発信などを通じて、おもしろい活動、小規模でも世の中に新しい仕組みを作る活動に関われるチャンスも広がり楽しんでいます。

◆今後はどのような活動をされますか?

今後は書籍翻訳を実現させたい野望があります。
浅野塾で見つけた「私の軸」に沿う内容の洋書を訳して世に出したいです。浅野塾の卒プレでご縁を頂いた講談社の舟橋さんとも連絡を取らせていただいており、持ち込み企画書を見てもらっているところです。
実務翻訳の実績を積みながら、それ以外の活動を広げるべく仕掛けを起こしつつという日々です。少しずつ形にしていければと思っています。

◆お忙しい中、貴重なお話ありがとうございました!

自分の強みの見つけ方を今後も続けていくことで自分を進化させていくことが楽しみです
専業主婦→トレンダーズ(株)へ転職成功
新井 亜季さん

結婚退職後、専業主婦として浅野塾に入塾した新井亜季さん。
卒業後、僅か1か月で超人気企業のトレンダーズ株式会社への転職に成功しました。
その秘訣や現在に至る迄のお話をお聞きしました。

浅野塾にいらしたきっかけを教えてください。

結婚を期に退職したのですが、ずっと仕事を続けていたいという気持ちはありました。
母が仕事をしている環境で育っているので自然にそう思えたのだと思います。

仕事をするということは自分の可能性がどこまであるかを知る機会でもあると・・・

続きを読む

思います。ツイッターでたまたま浅野さんのツイートを読んだのがきっかけでした。その後にブログを読み、この人なら信用できるなと思って受講を決めました。

◆入塾中、講義を受けていてどのような心境でしたか?

浅野塾のカリキュラムでは沢山の理論・事例・メソッドを教えていただけます。最初はそれを自分のものにできるのかどうか不安でした。焦りの感覚でしたがそれはとてもいい焦りだと思います。4ヵ月間という締め切りのある焦りだからです。

◆受講中の心境の変化がありましたら教えてください。

浅野先生の教えの中にあった『自分を大きく見せてもいけないし、小さく見せてもいけない』というものがありました。この教えが私の気持ちをとても楽なものに変えてくれました。
実力以上の自分を演じなくていいんだ、自分の実績や出来ることをそのまま伝えればいいんだという等身大の自分にこそ価値があると気づきました。

◆浅野塾卒業直後に転職をされましたが、学びをどのように転職に役立てましたか?具体的に教えてください。

役職や資格だけではない自分の強みとなる実績を浅野塾で掘り起し、言語化したので、それを使いました。
例えば、前職ではアウトソーシング業務を行う上場企業に勤務していたのですが、最年少でマネージャーになっています。1兆円規模のメーカー担当もしていました。会社の意思決定を社員のキャリアプランとマッチングさせて離職率も3年で70%減になりました。
「人情・根性論」を語る上司の意向を、「具体的」に部下の方々へお伝えするようなこともしていました。
当時、それらは当たり前のことだと思っていたので敢えて口に出しません。そういうことをしていたと言語化出来なかったです。浅野塾に来るまではそんなものが自分の強みであるなんて思いもしませんでした。

自分が他者と何が違うのか、そして自分の足跡を明確に人事担当者に伝えることに役立てました。

◆新井さんは、平成14年度の新卒採用枠に5万人殺到したという超人気企業「トレンダーズ(株)」への転職を成功させましたよね。他に何か特別なことをしたのですか?何社も受けたとか?

いいえ。転職活動は、トレンダーズ1社だけなんです(笑)

浅野塾で「誰が救えるのか?」を徹底的に浅野先生から掘り下げるように言われていたのが大きかったです。

私はトレンダーズに対してどんなメリットを与えられる人物なのかを意識しました。トレンダーズは事務員を募集していたのではなく、業務改善や営業管理の仕事が出来る人材を求めていました。私は自分のキャリアの中から「これはトレンダーズに求められているな」という要素を抜き出して人事担当者へ伝えました。
自分に何を求めているか、それに答えられるものは自分のどの要素か、そんな実績やスキルの編集をしたのがよかったのかなと思います。

◆少し話が戻りますが、浅野塾を卒業直後はどのような状態でしたか?

卒業直後は正直、「前の自分に戻ってしまうのでは」という感覚がありました。でもその頃は根拠のない自信がありました。
「やれるかも」という感覚です。浅野先生が常に「新井さんには力がある」とおっしゃってくれていたのが大きかったと思います。自信は自分だけでは生まれないと思います。人から認められて初めて湧き上がってくる。そのころは認められた感がありました。

1週間くらい、ぼうっとしていたのですけど、浅野塾から「同窓会のお知らせ」が届きハっとしました。浅野先生のことですから絶対に卒業生達に今後どうしていくのかを一人づつ発表させる。そう思うと動かなければまずいと思いました。

開催までは1か月ありましたのでとにかく今後どう活動するかを決めようと必死になりました。まさか卒業後もそんなプレッシャーを感じるとは(笑)

そういった意味では浅野塾は「目標や締切を与えてくれる講座」かもしれません。

◆結婚生活とお仕事の両立はうまくいってますか?浅野塾の受講生には独身者も多いのでそのコツを教えてください

はい。うまくいってます。よく聞かれる質問なのですが独身とそんなに変わらないと思います。

子供が出来れば別だとは思いますけど。

うまくいかせるコツの一つ目は、何か言いたいことがあるときは感情的にならずに冷静にお願いすること、そして溜め込まずに口に出すことだと思います。二つ目は時間のすれ違いを少なくするように心がけること。私たちは会社を出たときに帰宅時間を必ずメールでやりとりします。お互いが同時刻に帰宅できそうだったら一緒に食事をするために待つとか。それが私の意識していることです。

◆浅野塾を卒業されてから6か月程経ちますが現在の心境をお聞かせください。

日々楽しいです。自分が生きていく上でのいい環境を手にしているという実感があります。

入塾の時の自分と大きく違うのは周りの評価があまり気にならなくなったということ。自信が少しづつ湧いているのだと思います。

◆今後はどのような活動をされますか?

私は独立・起業もするつもりはありません。
今の仕事をベースに28~30歳位の働く人たちにメッセージを伝えていけたらなと思っています。ビジネス面で会社を通じて貢献できることを極めていきますし、プライベートではブログなどで自己発信をしていくつもりです。

◆お忙しい中、貴重なお話ありがとうございました!

日産というブランドがなくても、自分の名前だけでいいんだと思えました。
日産自動車→店舗オーナー社長へ転身
三橋 亜紀子さん

カルロス・ゴーン氏就任前から、日産自動車で、仕事をしていた三橋亜紀子さん。
転職の経験もなかったのに、浅野塾卒業後、結婚・そしてオーナー業に転身という華麗なる人生変化を起こしました。40歳を過ぎてから巻き起こした、人生の変身のお話を、お聞きしました。

◆日産自動車という、安定を絵に描いたような企業にお勤めだったにも関わらず、なぜ浅野塾にいらしたのですか?その理由や、きっかけを教えてください。

1999年、日産自動車が外資系になりました。カルロス・ゴーンさんの登場です。その後、日産の変化の中で、女性の管理職を増やすという風潮が年々強くなっていきました。浅野塾に来る直近は、「部署全体の何パーセントかの女性を管理職にしよう」と具体的な数字まで落とし込まれるミッションとなっていました。

それまでは優秀な人が、たまたま女性だったとか、個人の実力をベースにした、そういう雰囲気だったのに、今度は「女性の中から」という視点で区切ることに違和感がありました。・・・

続きを読む

元々、あまり昇格には興味がなかったのですが、上の人からの勧めもあり、自分も昇格試験を受けるようになりました。
でもその試験に落ちたとき、合格した人たちの姿を見ていると、「自分はこの会社に必要とされていないな」という思いが浮かぶようになりました。

最後に私は、上司に向かって「昇格試験を受けません」と宣言するようになりました。なぜなら、試験に受かるためのプレゼンの訓練をしたりすることを、必要とされていたからです。

でもそれは仕事なのか、という素朴な疑問が湧いたんです。昇格試験を受けなくなった私は、この会社でどうして生き残ればいいのかという思いが浮かぶようになりました。そのための、自分の強みはなんだろうと思い始めたのです。

私は当時付き合っていた彼(今の旦那さん)の勧めで、浅野塾を知りました。
実はその前に、別の先生のセミナーに参加していました。でも、自分の悩みを解決してくれるのは、この人じゃないかもと感じたのです。
そのセミナーは、出版を目指す色が濃い感じがしたのがその理由です。

それを彼に伝えたところ、自分の強みのことだし、女性だし、それだったら浅野先生だと思うよと、彼が教えてくれたのです。そのときに、たまたま浅野塾の募集のタイミングでした。

◆彼からの紹介で、浅野塾を知ったのですね。では、実際に、入塾してからの心境の変化をお聞かせください。

浅野塾で学んだ「使命力」っていう言葉が衝撃的でした。今の私のこころの核になっています。
日産という会社は大好きでしたけど、その業務の中に、自分の使命は、あるのかなという思いがフツフツと湧いてきました。
そして、ワークを重ねて、自分の強みと言っても、日産の仕事のことしか出てきません。日産の部署でこんなこと、あんなことをしてきたと書いても、それがほんとうの使命なのかと、どんどん違和感が増してきました。

浅野塾の入塾前は、日産の中で活かせる自分の強みを見つけようと考えていたのですけど、日産の中では、それはないなと気づき始めたのが入塾中の心境です。

◆浅野塾で学んだカリキュラムは現在、何の役に立っていますか?具体的に教えてください。

過去からの自分の掘り起こしが一番役に立っています。自分発掘も、そうなんですけど、相手の強みも見抜けるようになっていると思います。

その人のルーツを聞くことによってわかるみたいな。それは今の仕事に直結しているので、すごく役立ちます。現在の私の業務で重要なものは、社員の教育や、マネジメント(管理)です。
その人たちの、悩みとか欲とかが、以前より分かるようになりました。とても仕事に活かされています。

他に役に立っていることは、影響力の有る自己紹介を意識してできるようになったことですかね。今は経営者になりましたけど、支援してもらうことは必要です。そこで、応援してくれる人たちに、自分がどんなことをしてきたかを、しっかりお伝えしないと信用が得られないのです。自分では経歴の中で、何を伝えればいいかわからなかったので、それは元・プロフィール講師の浅野先生のおかげだと思います。

あともうひとつ役に立っていることがあります。「使命の視点」という自分の考え方についてです。

今までは、自分がどうしたいかとか自分のことしか、考えられませんでした。それが「誰のために」という視点をいただいたことから、自分が昇格試験を受けたらどんな人が助かるのかなとか、そんな他人目線の基準が自分の中にも芽生え始めました。

自分が行動することによって、他の人にどんな影響を与えるのか。その視点が生まれたのが大きいです。
その視点があると、自分の軸がはっきりするので、行動するときの迷いがなくなるんです。
自分はやりたいけど、人のためにはならないから、やめておくとか。逆に、自分はあまりやりたくないけど、人の役に立つのであればやってみようとか。判断基準がはっきりしたのでブレなくなりました。

本当の自分との出会い

◆「浅野塾を卒業してから」どのように心境が変化しましたか?

卒業した直後は「使命力」という言葉が、頭にこびりついていました。自分が役に立てる人に対して発信するときには、自分自身をアピールしていいということもわかりました。当時、全国の日産ディーラーの店長教育をする部署に所属していました。その業務の1つに、月に1度、2,100人の店長に向けてメルマガで有益な情報を発信する、ということがありました。私は、それまでは「人財教育支援部です」と「部署名」でメルマガを配信していました。

でも浅野塾の卒業後には、自分の名前も名乗るようにしたのです。

「小島(旧姓)亜紀子からのメールです」と。私という人がきちんと配信していますよという気持ちを込めてです。
そのメルマガの編集後記は、それまではメーカーからの有益なお知らせみたいな通達のようなものでした。でもそれを私の名前で、自分が考えた、お役立ち情報を書くようにしたんです。
そうしたら、メールの開封率が10%以上、上がりました。
それまで、メーカーに対して、ディーラーは必ずしも好意的でないのは知っていました。メーカーは売れ!売れ!ですから。冷めた目でメルマガを読んでいる人もいるのです。

でも「使命力」を学んでいた私は、「日産の誰だれのために仕事をしているのではない。ディーラーの店長のために、私がメルマガを書いているんだ。自分の思いをしっかりと店長に伝えなきゃ」と思えるようになりました。

その思いが、ディーラーの店長に伝わったのだと思います。
この経験から気づいたことがありました。昇格試験を受けないと宣言したからこそ、自分はある意味、楽になりました。私らしくやっていい。上におべっか使わなくていいんだ。私は自分らしく、店長のためだけにやりますと、そういう生き方も、有りなんじゃないかなと思えたんです。ふっきれました。

そうこうしていたら、衝撃的なことが起こりました。私が送信していたメルマガに返信が来るようなことが起こり始めたのです。メーカーからの「メルマガ」にですよ。信じられませんよね。
でも事実です。もう、うれしくなって、使命力って、ほんとにスゴイと心から思いました。
人のために動いたら自分のためになるとは、こういうことなんだと腹落ちした瞬間でした。

そして、このときに思いました。もう「日産」という会社のブランドがなくとも、「小島亜紀子」という自分の名前のブランドでいいのかもしれないと確信めいたものが心の中に浮かびました。もう「日産」っていう名前が自分に必要ないのではないかなと。そう思えるようになれたのは、浅野さんのおかげです。私はそれくらい「使命力」という言葉が衝撃的でした。今は、自分がやることが人のためにならないことはイヤですし、役に立たないのならば、どんなに自分にメリットがあることでも、やりたくありません。

◆浅野塾の卒業直後に結婚されましたが、結婚して何が変わりましたか?

「責任感」が強くなりました。人生の目標を、一緒に歩めるパートナーができたのは大きいです。結婚するとなると、人生の目標の一致は、とても大事だと思います。

私は特に、そこを大事にしていて、結婚する人は、同じ目標を歩める人としか結婚しないと決めていたのです。だから、40歳過ぎたのだと思います(笑) 同じ道を歩むパートナーの健康を考えたりもするようになりました。目標に向かっているのは、自分だけではないということからの責任感です。

◆年齢のことを公表して恐縮ですが、40歳を過ぎてからの結婚で、良かったと思うことを教えてください。

若い頃は、自分のビジョンうんぬんとは考えられなかったので、そのまま突っ走ってしまうと思うのです。
そのような感じですから、もしかしたらパートナーになる人を間違えてしまう可能性もあったかもしれません。でも、40歳を過ぎて、それなりに人生の経験を踏まえてきて、自分の人生のビジョンがはっきりしていたので、それに合う人しか好きになれないし、そんな人としか結婚しないだろうと思えました。

そして、そんな人に巡り会ったときに、そのビジョンの実現スピードの早さが全く違うように思いました。
今、ずっと思い描いていた、自分の夢がどんどん叶います。これは若いうちに結婚していたら少なくとも私には起こり得なかったことではないかなと思うのです。
若い人の結婚を否定するつもりは、まったくありません。でも、年齢を重ねてからの結婚にも、何の卑下をする必要もないと思っています。

なぜ劇的な転身ができたのか

◆今はどのようなお仕事をされているのですか?なぜそのお仕事を選んだのですか?

今は、オーナー業です。ストレッチ専門店のフランチャイズオーナーです。店舗としては比較的大きい規模になります。
元々このビジネスは夫がやろうとしていたのですが、ちょうどその頃の私は「もう日産ブランドは自分には必要ないかも…」と口に出し始めていました。そんなある日「じゃあ君がやれば」と夫が言ってくれたのがきっかけです。

そのときの私は、自分が日産で教育の仕事をしていたことから、できるかもしれない!と思いました。オーナー業というのは、店長とか従業員の教育じゃないですか。財務的なことも詳しいわけではないけど、少しだけ携わっていました。もしかしたら自分の強みが生かせるかもと思えたのです。
もしも浅野塾で学んでいなかったら、今の自分はないと言えます。なぜなら、それまでは使命力もないし、自分の強みもわからなかったので、「私は平社員で実績もないからできるわけない。私は日産にいるから生きていけるのよ」と断ってしまったと思います。

私は思うのですけど、何かチャンスをいただけるときって、自分ではわからないけど、人はちゃんと自分の価値というか、強みを見抜いていると思います。そして、その要素は自分の過去の中に、必ず何かリンクする実績や経験がある。その瞬間には自分ではわからなくても、いただいたチャンスにのっかっていけば、後から考えると、あの経験が今につながっているなと気づく時があると思うんです。

◆起業し、社長になって今の心境はいかがですか?うまくいってますか?

とにかく自分の過去に起こったことや、やってきたことが全部役に立ってるなぁって実感できて幸せです。
日産は本社だけでも社員が2200人位いるんですけど、私はかなり運が良い方だと思います。約5年くらいのサイクルでほぼ希望通りの部署に移り続けることが出来ていました。その経験は、今すべて役に立っている!と心の底から思うのです。

仕事は、うまくいってます。昨年(2013年)の10月にオープンしたのですけど、同期開業店の中では、1~2位くらいの売上を上げていますし、全店舗で見ても、約60店舗中のトップ20位以内くらいには毎月入るくらいの優良店になっています。

◆素晴らしい転身劇ですね。では、今後はどのような活動をされますか?

自分が人の役に立てるものをブレることなく、自信を持ってすすめられるものを提供していきたいです。ストレッチは健康維持・アンチエイジングのために必要不可欠なものなので絶対にお役に立てます。今後は、美容の世界にも関われたらなと考えています。女性が年を重ねてもイキイキと活躍するのと、いつまでも美しくいたいという想いは比例していると思います。今後はもっと加速するでしょう。美容品の素材にもとことん拘った真に美しく健康になれるホンモノを提供していきたいです。

進路に悩んでいる女性がするべきこと

◆最後に、自分の生き方に迷っている女性にメッセージをお願いします。

起業する・しないとか、会社を辞める・辞めないとか悩んでいる人には、自分を振り返って自分の強みは何かを、同じ気持ちを持った仲間といっしょになって真剣に向き合うことを、人生に1回だけでいいのでやってみたほうがいいと思います。
それは、年齢は若くてもいいし、私みたいに40歳になってからでもよくて、一歩踏み出すことに悩んでいたら、まず最初にやることは、それです。

世の中には、強みを見つけるというようなセミナーも多く存在しますけれど、どれも1~2日でやるものなので、無理やりどこか結論を出す感があります。 でも、私が思うに自分の中から掘り起こそうとするならば、やっぱり数ヶ月単位の時間が必要だと思うのです。なぜなら、自分でも忘れていたような、生まれたときからの話は、短時間で思い出せるはずないんですから。

浅野塾は、自分の強みを見つけるだけのところではないと思うのです。自分の強みと関係無くても、自分の過去にお世話になった人を思い出せたり、感謝の気持ちが沸いたりもします。
あのときはわからなかったけど、今は、あのアドバイスの意味がわかるとか。
私は浅野塾を卒業してから、お礼を言おうと、連絡をとった人が何人かいるくらいです。
これからの自分を作るときに、一番大切なことは、自分の強みを見つけることではなくて、自分の過去すべてに価値があり、ありのままの自分でいいんだよと気づくことが大事なのだと思います。そんな気持ちに自然にさせてくれるのが浅野塾なのではないか思いました。

◆お忙しい中、貴重なお話ありがとうございました!

他の人にはないものを自分は持っている。無理しなくていいとわかってホッとしました
社会保険労務士 小山田夏美さん

「自分についているラベルと中身のギャップを埋めたい。」

最初の講座の面談で私が先生に言った言葉です。自分には何もない、秀でているものも持っていないし面白味もない、とずっと悩んできました。東大を出たのに周りと比べてパッとしない自分を受け入れられていませんでした。さらにプライベートの大きな変化もあり、どこへどう進んでいいか・・・

続きを読む

分からなくなっていました。

そんな苦悩が頂点に達しているときにTwitterで浅野先生のつぶやきを目にしました。私のことを言っているのではないかという内容が多く気になりました。たどっていったところ、講座を開いていらっしゃることがわかり、入門セミナーに参加しました。その日にアドバンス講座の受講を決めました。大変そうなのはなんとなく分かりましたが、迷うのならやった方がいい、自分にとってのタイミングは今だ、ということを強く感じたからです。

実際に講座が始まって、やっぱり大変なことを始めてしまったと思いました。何もない私が、どうやったらソウルシートを仕上げられるのだろう、と不安になりました。課題の提出では、ちぐはぐで繋がりのない内容を、自分でもしっくりこないままに出していました。自分史の作成は特に辛い作業でした。自分の嫌な面や思いだしたくないこととも向き合わなければならないからです。時には泣きながら書きました。それでも自分には何があるのかが見えてこず、時間だけが過ぎていきました。

変化があったのは、浅野先生から「あなたは”無味無臭”な感じがする」と言われたときでした。私がずっと自分の欠点だと思っていたことでした。何もできないわけではないけれど、抜群に何かができるわけでもない。そういう特徴のない自分に苦しんでいたからです。その色のなさがよい特徴だと言ってくださったことが衝撃でした。見ていた世界の白と黒がすべて逆になったような感覚でした。

そこから自分がやってきたことや人から言われたことなどをもう一度振り返ってみると、全てが繋がってきました。中高生のとき、いい点数を取るために勉強してきたこと、東大を受験するときにマニュアル本を参考にしたこと。新卒で入った会社で人事部に配属され、評価データの管理をしたこと、いま社労士として経営者のサポートをして、自分の事務所でもマネージャーを支える立場であること。

自分に色がないからこそ、色の強い人を支えられる、その能力もある。見つからなかった私の人生の一貫性が、一本の光のように、はっきりと感じられるようになりました。まさに自分の魂を見つけたような気持ちでした。そのあと提出したソウルシートが、私の最終版のソウルシートの原型になりました。

内面にも大きな変化がありました。私と同じ人生を歩んだ人はいないのだから、私にしかできないことがあると自覚したのは大きな収穫でした。人と比べる必要がないということも、やっと納得がいくようになったのです。「本来の自分に戻れた」という感覚でした。
役割が見えてきたことで、いまやっている仕事もより意義深く感じられるようになりました。職場では表情が明るくなり、「最近にこにこしているね、何かいいことあったの?」と聞かれるようになりました。恋愛をしていると思われたかもしれません(笑)。

浅野先生は「あなたには絶対価値がある」と言い続けてくださいます。自分が諦めない限り、浅野塾では自分らしさを掴むことができます。逆に言えば、諦めたら終わり、行動するのをやめたら終わりです。そのこともずっと浅野先生が強調されることです。ここで何も掴めなかったらどうしようもない、という恐怖心が私を動かしていたものの一つでした。

今後は、元の自分に戻ってしまうのではないかという恐怖心との闘いになるような気がします。せっかく手にした自分の使命を実行せずに、楽な方向へ流れてしまうことはいつでもできます。見つかったから安心、とばかりに、何も行動しなければそうなってしまいます。行動して目立ってしまうのは怖いことです。でもその一方で、挑戦することはすごく楽しいだろうな、という予感があります。ターゲットの方に必要とされる喜びはきっと何にも代えがたいものだろうと思います。私は、浅野塾で掴んだ自分の魂を見失うことなく、しっかりと行動し続けたいと思います。

浅野塾は自分の魂を取り戻せる講座です。私も初回と最終回の講座では別人のようだと言われました。状況は何も変わっていないのに、内面が変わることで世界が変わってきます。自分は何者なのか、今のままでいいのか、と悩む人たちにぜひおすすめです。

◆お忙しい中、貴重なお話ありがとうございました!

このタイミングで自分にできる一番の自己投資だと感じ、受講を決意しました。
IT会社勤務 伊神麻利子さん

第一回目講義の際に実施した面談のメモを見返すと「長期的な目標を考えようとすると、何かに縛られてしまう気分になり途中でやめてしまう。そんな自分を変えたい。ぶれない自分が欲しい」と書いてありました。当時の私は、目標に全力で取り組めないことに悩んでいました。今思えば、・・・

続きを読む

周囲の期待を自分の目標とすり替えていたので、やる気が出なかったのだと思います。

また、受講前の私は、自分が無いことに嫌気がさしていました。自分の意見を言えない訳ではないし、良い友人や職場にも恵まれ、たくさんの愛情を受けて育ってきました。それなのに、いつのまにか周囲の人に沿った、私の中の「あるべき私」が常に自分を縛りつけるようになっていました。何が悪いのか1人で考えていて堂々巡りで、この気持ちを一生我慢して生きていくものなのかな、という自分に対する失望感のようなものを感じていました。

何かを変えたい気持ちで浅野塾の入門講座を受講した時、一番印象的だったのは、受講生の方のエネルギーです。前向きな女性達が出すエネルギーはこれほどキレイで力強いのかとびっくりしたことを覚えています。こんな人達の中に身を置きたいと思いました。

受講料は私にとって大きな額で、不安もありました。同じお金を払うならば、海外旅行や他の勉強等の経験を選択した方が「普通」です。

それでも私は、浅野塾が28歳というこのタイミングで自分にできる一番の自己投資だと感じ、受講を決意しました。受講中は、講義の内容ももちろん、浅野先生の熱い思いに何度も何度も涙しました。そして、一緒に受講している受講生の戦っている姿や言葉にもたくさん心動かされ、みっともない程泣き、ソウルシートと自分史を作成するときにも涙が止まりませんでした。

私は、すぐに泣いてしまうことがコンプレックスの1つでした。感情が先行してしまい、冷静に話ができなくなる自分が情けなかったのです。しかし、浅野先生は、その感受性は武器だ、両親からのギフトだと、何度も伝えてくださいました。
そして自分史とソウルシートと向き合う中で、あれだけ欲しいと思っていた一貫性を見つけることができたにも関わらず、私はそれを受け入れられませんでした。一番見せたくない部分であり、「あってはいけない」私だったからです。
最終プレゼンの3日前の深夜に「納得できない!」というメールを送る私にも、浅野先生は強要することも見捨てることもありませんでした。最後の壁を何とか乗り越えることができたのも、先生の指導のおかげだと思っています。

「自分が嫌だと思うところで、助けられる人がたくさんいる。見られたい自分ではなく、誰かを救える人になってください。」という浅野先生の言葉を、私は4カ月かけて身に付けてきたのだと思います。言葉では分かったつもりでも、実際に体現することは本当に覚悟のいることです。つい自分を守ろうとする私を指摘し、時には厳しい言葉を愛情持って伝えてくれる浅野先生の存在は、本当に心強いものでした。私のすべてを知ったうえで、これほど私自身を全肯定してくれる人は、一生の中でもそれほど出会えないと思います。

そして、いつも明るく、的確なアドバイスをくださった熊谷先生にも心から感謝しています。熊谷先生を通して、思っている以上に女性は柔軟にキャリアを積むことができるのだと実感できたのも、私にとっては大きな収穫でした。
特別顧問である田中美絵さんに、すばらしくて美しい言葉を頂いたことも一生忘れられません。自分に対するメッセージの美しさに心が震える経験をするなんて、本当に幸せだと思いました。 浅野塾を通して、自分として生きていく土台がしっかりしたように感じています。これから、みつけた自分の一貫性をもとに、たくさんのことをスタート出来ることは本当に幸せです。今のタイミングで受講出来て良かったと思います。

女性が自分らしさを取り戻した時の美しさとエネルギーは、本当に素晴らしいものです。一緒に受講したメンバーが、卒業の時に見せた輝きは忘れられません。そんな活き活きとした女性が、もっと増えてほしいと思います。何か違和感を持ちながらも自分の足で立とうとする女性に、浅野塾を心からお勧めします。本気で変わろうと考えている女性のスタート地点となる、最高の場所だと思います。

◆お忙しい中、貴重なお話ありがとうございました!

多くの自己啓発セミナーに参加していた私だからこそ分かるのですが、その場の満足、いい気分、とか、そういうレベルのセミナーではありません。
グリー(株)勤務 中山 素子さん

浅野先生と出逢うまでの私は、自分の興味あるものにはなりふり構わずどんどんチャレンジし、ガムシャラに突っ走っていました。良く言えばアグレッシブですが、飽きたら次!一通り学び終えたら次!と、次から次へと興味が移り変わり、結局、本当の意味で自分の糧になったものって何なのだろう…?という、心の1番中心部分に、空洞感を感じてたのだと思います。

こんなにガムシャラに動いて探しているのに、そして、もうすぐ30歳を迎えるのに、本当の意味でやりたい事が見つかっていない。そんな中、・・・

続きを読む

あるセミナーで浅野先生に出逢いました。そして、先生の講義に、ガツーーーンと頭を殴られたような、目が覚めるような感覚に襲われて、その日は瞳孔が開いて夜まったく眠れませんでした(笑)。もっと浅野先生の話を聞きたい。という想いがあふれて、先生と出逢ってからモノの30分で、浅野塾への参加を決めました。

私の使命 – それこそが、私が知りたくて知りたくて、長年求め続けてきたもの。興味がある色んな事にチャレンジして、お金も時間も沢山費やした。でも私の場合、ただ、ガムシャラに動いても、「本当の自分」が、どうしても見つからなかったんです。自分を徹底的に追求するという浅野先生の講義を、見逃すわけにはいかなかった。といっても、正直、何をやるか良くわからないまま、ただ、とにかく浅野先生からもっと学びたい、繋がりたい、先生の熱意がシンクロした、というのが正しいきっかけなのですが(笑)。

参加前に不安。ありました。参加を決めた時は全く迷いがなかったのですが、先生に初めて出逢って頭を殴られたあの30分から(←比喩です)、浅野塾が始まる4ヶ月後までに、人生が大激変してしまったからでした。先生の講義がきっかけで、私は自分自身を「虹のように日本と海外の架け橋役になりたい、Webクリエイティブディレクター」と定義し、その当時のセミナー仲間へのMLなどで使うようになりました。

そこから、1ヶ月もしないうちに、それにまつわる2つの事を実現していました。1つ目は自分の夢のひとつであった、英語を使ったディレクションで海外クリエイターと仕事を協業した事。普通の日本企業で、どこの馬の骨かも分からない海外クリエイターに業務を発注するなんて、不可能に近い事でした。でも、「出来る」「やりたい」と思ったら、3週間も経たないうちに、実現していた。

もう1つは、グローバルにアンテナを立てていたら、グローバル展開を2012年主眼に置いた企業を見つけ、興味本位で転職活動してみたら、難関企業にも関わらず内定を頂く事となり、結果、転職を決めた事でした。どちらも、私の中で「不可能」と決めつけていた事。浅野先生の講義が、私の可能性を切り開いてくれたのでした。

だからこそ、浅野塾に参加する前に、なんか自分の中でスッキリやり切った感になり、かつ、環境の変化で心の余裕がなく、1度は、延期してもらおうか、今やるべきではないのではないか、と悩んだものでした。メールで相談すると、ほんの1度しか会ってない私にも、父親のように親身に相談に乗ってくれる。メールごしからでさえ、先生の「女性を支援したい」という熱すぎる熱意が伝わって来たのでした。やっぱりあの時感じたビビビと、この機会を、逃したくないと強く思った。迷いはもう、ありませんでした。

 

受講中。それはもう、自分が想像していた以上に、自分を掘り下げる作業の連続でした。本当に多くの自己啓発系のセミナーに参加していた私だからこそ分かるのですが、その場の満足、いい気分、とか、そういうレベルのセミナーではありません。本当にきつかったです(笑)。
これまでも、ことあるごとに自分と向き合い、時にはカフェに何時間も入り浸り、自分をみつめてきたつもりだった。

でも、本当の意味で「自分と向き合う」とは、こういう事だったのか、と思いました。自分の事は全部知ってるつもりでも、何も分かっていなかった。特に、評価に値する「実績」や「人生の一貫性」「変態に値する特徴」があっても、それらは自分の一部であり、自分を客観視できていないので、全くスルーしてしまっているというか。浅野先生は、私のひとつの価値をも見逃さない、取りこぼさない、私という人間を、私以上に200%知り尽くして、惜しげもないアドバイス、時には叱咤激励を頂く。

それを10人全員と、1対1で、どこまでも密着指導してくれた。これには、本当に驚きました。日本にこんなに「個」に向き合ってくれる講師がどのくらいいるか?浅野先生は、平成の金八先生です。金八先生以上に金八先生。しかも、オトナになってから、仕事に溺れて自分を見つめたりする時間がなかったり、社会的には「もう自分の事は自分で考えろよ」という空気感の中で、浅野先生のような先生に出逢えたのは、本当に人生の宝でしかないです。

浅野先生の講義を通して私が得たもの。それは、自分を知る事が、なにより、自分の幸せと、そして結果的に社会貢献に繋がる事。この世の中に、「なんとなく生きている」人がどれほど多いことか。 自分も、浅野先生と出逢うまでは、なんとなく生きてきたと思います。

もう、なんとなく生きるのはやめよう。一度きりの人生だからこそ、自分が何者かを知り、どんな人生の使命を持って、この世に生まれ、それをこの世にどう還元して、自分の幸せと、他人の幸せに結びつける事ができるか。それが使命というもの。本当の意味でそれを見つけた先輩達は、それはそれは輝いている。

もちろん、浅野先生もその一人。使命を見つけた人間は、ここまで輝けるんだというのを、何度も目の当たりにしました。そして、一緒に汗と涙を流した9人の受講生たち。受講中の4ヶ月間は、群れる事なく、個人個人、という印象が強かった。

でも、最後の回を終えた時、心から、この仲間達は一生繋がっていたい大切な仲間に、変わっていました。そのくらい、1人1人が自分ととことん向き合っていて、人間くさい部分をさらけ出し、結果、最後にはオーラや魅力が、引き立っていた。目が離せない存在になっていた。浅野塾では、自分と繋がるだけでなく、一生付き合える「同志」とも出逢えて、本当にかけがえのない経験となりました。

もう、無理をしなくていいんだ。我慢をしなくていいんだ。
自分が隠したい過去、恥、辛い経験こそ、往々にしてそれが使命や原動力、強みになっていることにも気がついた。人生は誰かと比較するものじゃない。最高の自分でいればよいだけ。自分を知る事は、自分自身の幸せと、他人の幸せにも、繋がるという事。

私のように「なんとなく生きてきた人」。でも本当は、なんとなく生きたくない。自分が本当は何をしたいのか、自分に本当に価値があるのか、必死に探し続けている人。そういう人に、ぜひ浅野塾への門を叩いてほしいです。

◆お忙しい中、貴重なお話ありがとうございました!

私にしかできないことがあると分かり、ビジネスを作るのがワクワクします
沖縄県 製造業 新垣麻依子さん

ずっと自分に自信が持てず、周りに褒められても受け入れられなかった。
特に資格もなく特別な個性もあるわけではないので、そんな自分が嫌でした。
受講前に期待していた事は、私らしくなりたい!強くなりたい!自分は何者なのか?自分の弱みを強みに変えて自信を持ちたかった。
そして、今後の人生を自分らしく楽しく後悔なく生きたいと思い受講を決めました。

続きを読む

講座中は初めての分野のお勉強なので緊張や不安もありましたが、共に学ぶ仲間もいたからこそ楽しく頑張れたと思います。
思い出に残る講座内容は、宿題に出された『毎日違うことにチャレンジする』そして、毎日グループで報告し合うという作業が一番印象的でした。
これまでの自分がどれだけ、同じ枠の中で生活していたのか、自分に向き合う事の大変さ、発見、学びがそこにありました。

そして、制限時間内で自己分析をして記入する実際ワーク作業においては、自分の事が意外と自分でも分かっていない事に初めて気付かされ、新たな自分の探し方を学べました。
また先生は、個性が全く違う私達生徒に対し、一人一人の表情を見ながらきちんと理解できるように説明してくれたり、私たちの解決出来ない気持ちを言語化してくれたりと、常に本気で向き合ってくれました。随所に面白い話を交えながら講義を進めてくれましたので、大変な中最後まで楽しく受講できたのも、先生の私たちに対する配慮のおかげだと思います。

受講後は、「普段の生活の中で自然に出来る行動や思考が変わった」「子供達の教育が楽しくなった」「今までは子育てを楽しむことができなかった」けれど、「自分を振り返る事で子供達のことを本当に大切に出来るようになった」。
主人からも『笑顔が増えた』と言われるようになり、夫婦関係が良くなった。周りの人との関わり方も上手になった!自分以外の人への敬意と興味の持ち方が変わった。という変化が起こりました。

最後に、受講する前は自分に自信がなく、自分の過去の経験もただの思い出にすぎない。
このまま何も出来ずに、人生終わるのだと漠然と過ごしていたが、今では、自分は自分だ!と誰に対しても胸を張って生きられるようになり、他人と比較されても落ち込まなくなった。逆に、強くなりすぎて怖いですが。(笑)

そして、私の過去の経験を人の役に立てる価値に変換する意味を深く学べた事により、これからビジネスを作るのがワクワクしています!
私にしか出来ないことがあると分かったので、焦ることもなくなりました。
また、変化の激しいこの世の中での自分らしく生きぬく考え方、スペックなどを学べたので、不安が減りました。

あとは私自身の努力次第。今後しっかりと努力して自分自身の魂を燃やして生きていきます。先生のように。
『自分らしく生きられていない』『自信がない』と思う方。解決する方法がここにあります。
少しでも興味を惹かれたなら受講を考えてみてください!今まで想像できなかった新しい自分にきっと出会えると思います。

自分のしたいことを後回しにせず、必要とされる場所で自分らしい生き方をしていきたいと、更に思えるようになりました
広島県・歯科衛生士 中村和恵さん

私は広島県在住で、一般の歯科医院に常勤として勤務しながら、休日に研修会に講師として活動をしている歯科衛生士です。このままの働き方で良いのか?歯科医院の勤務と講師の仕事、家族との時間や自分自身の時間。本当の自分はどうしたいのか?自分を活かした働き方の中で、もっと時間にゆとりを持った仕事をしたい。そう思っていても、いろいろな役割の中で時間に追われていると、自分を見つめる時間も持てなくなっていました。約1年前、自身のブランディングについても考えるようになっていた頃、どうすれば良いのか方法も分からずにいた時に・・・

続きを読む

Facebookでセルフ・スタイル養成入門講座のことを知りました。 何か見つかるかも!そんな気持ちで1dayの入門講座を受講しました。 その時に自分の強みを見つけていくには「人生の棚おろし」が必要だということを知りました。

「人生の棚おろし」という言葉は聞いたことはありましたが、具体的にどのようにするのか、何が得られるのかはよく分かりませんでした。きっと自分一人では出来ないので、それならば習うしかないと思ったものの、その受講料もさる事ながら、卒業生が言っていた「本業に支障をきたす塾」の言葉に、たじろいでいる自分がいました。

自問自答した末に、「行動しなければ何も変わらない」と思い、アドバンスコースを受講する覚悟を決めました。申し込みを終え講座が始まるまでの6ヶ月間に、私の周りでは色々なことが起こりました。 受講1週間前になり突然起きた、義父の入院と義母の介護。仕事を調整してもらいながらの日々の中、広島から東京まで浅野塾へ通えるのかという不安。そのような状況にありながらも、自分のしたいことを優先して浅野塾に通う事へことへの罪悪感。いろいろな感情が渦巻いていました。

そんな不安や罪悪感を抱えながら第1回目の講座が始まり、準備万端で臨むはずだった初回には、心の動揺が露呈してしまう結果になってしまいました。その時の浅野先生の鋭く切り込んでくる質問に、自分自身の考え方の癖に気付かされました。良い母として、良い嫁として、良い妻として、自分の価値観で自分を縛っていることや、それができないと罪悪感を持ってしまう癖。

そ初回にその事に気づかされたことは、これから始まる浅野塾で自分と向き合うためのヒントになりました。 また、浅野先生からは「都合の悪い時に(この講座に)来たほうが伸びる」と言われ勇気づけられたことや、「与えられた時間の中で、一つ一つを研ぎ澄ます」という言葉に、これから始まる課題に向き合うための時間の使い方を意識するようになりました。

とはいえ、自分の時間として使えるのは夜遅い時間になることがほとんどで、本業に支障をきたすとはこういうことなのかと改めて実感しました。自分史を掘り起こす作業では、思い出したくない過去とも向き合わなければなりませんでした。

ただ、一人で課題に向き合っているのではなく、一緒に受講している2人の仲間と意見を交わしながら取り組んでいくうちに、“共に走っている”という感覚が私の大きな支えとなりました。 浅野先生は価値観を押し付ける訳でもなく客観的に見ながらも、質問を投げかけ、話を引き出し、私たちの心の中にしまい込んだ感情を引き出し、気付かせてくれました。

浅野先生の持つ雰囲気や言葉からは、「常にそばにいて“伴走”してもらっている」という感覚を持ちました。 世の中には、方法を教えてくれるセミナーやアドバイスや指導を受ける講座は、沢山あると思います。しかし浅野塾では、課題に向き合う私たちに、真剣に手間ひまかけて話を聞き、寄り添い続けてくれます。まさに“伴走”してもらっているのです。

最後までお読みいただいた皆様へ 私は自分の中にしまい込んだ感情に気付くことが前に進む力になりました。 私のように、一人で悩み自分らしく生きられていないと感じている方や、自分の強みを活かした働き方をしたいがどうすれば良いのか悩んでいる方、このままの働き方でよいのか迷っている方へ、 ただ一つ言えることは、行動しなければ何も変わらないということ。自分を信じて一歩を踏み出してみて下さい。自分らしく生きることを諦めないで下さい。

初めて自分に強みが分かった時は、体全体が軽くなって解放された気持ちになりました
静岡県 カーディーラー勤務(事務) 廣野恵さん

やりがいのある仕事がしたいと思いながらも、自分が何をしたいのか分からず、なんとなく仕事を続けていることにずっと悶々としていました。これといって特技もなく、熱中できるものもない。そして、誰にでもできる、変わりはいくらでもいる仕事しかしていなかった自分に自信が持てませんでした。社会人3年目が終わろうとしている時、

続きを読む

自分の人生本当にこれでいいのかと考えました。そして、もうこの気持ちに悩まされるのは嫌だ、何か行動しなければ何も変わらない!自分を変えたい!と思ったのが浅野塾を受講しようと思ったきっかけでした。

浅野先生に対する不安は全くありませんでした。入門講座を受講した際、ピンクのスーツを身にまとい「何もない人は一人もいないから!」と全力で熱く語る浅野先生を見て、受講を決意することができました。文章だけ読むと怪しいかもしれませんが(笑)、実際にお会いしてみれば、必ず浅野先生の熱意と真っ直ぐな気持ちが伝わってきます!!

一番不安が大きかったのは受講中でした。自分には何もないと思っていたので、一貫性も見つけられず、ソウルシートにも苦戦していました。朝起きてから寝るまで、ひたすら自分のことを考えていました。何もないと思っていた自分の過去と向き合うのは、本当に辛かったです。でも、「自信のない自分」から抜け出したい一心で、睡眠時間を削ってでも自分と向き合い続けました。

浅野先生はソウルシートを提出する度に、毎回励ましの言葉をかけてくださいました。浅野先生が励まし続けてくださったのが、最後まで諦めずに自分と向き合い続けることができた一番の理由です。先生の言葉がなければ、確実に心が折れていました。

初めて自分に強みが分かった時は、体全体が軽くなって解放された気持ちになりました。自分で自分をどれだけ苦しめていたのか、何もないと思っていた気持ちが、どれだけ自分の心を閉ざしていたかを実感しました。自分のマイナスだと思っていた部分が自分の強みだと知った時は少し複雑な気持ちでしたが、過去の経験が強みを作っていたと知った時、素直に受け入れることができました。

そして、強みを見つけたことで、自分に自信を持てるようになりました。今までの自分は、壁にぶつかると負のスパイラルにはまり、立ち直るまでにすごく時間がかかり、どんどん自信を失っていきました。しかし、自分の軸が分かった今、落ち込みはしますが、すぐに前向きに物事を捉えられるようになりました。

「今年は自分を変える」と決め、踏み出した一歩が浅野塾でした。何もないと思っていた自分の軸を知り、救える人がいると分かった時、自信が持てるようになりました。もし、一歩踏み出すことに躊躇している人がいたら、一歩目は浅野塾を全力でおすすめします!浅野先生がどんな気持ちも受け取って、励ましの言葉で返してくれます!!一歩踏み出したいという気持ちが少しでもあるのなら、その気持ちをエネルギーに変えてみてください。浅野塾には、それを共有できる素晴らしい仲間と、それを受け取ってくれる浅野先生が待っています。

自分の強みを見つけてからは、仕事への向かい方が積極的になった気がします
愛知県 総務職 T・Yさん

いつもワンランク上の自分を思い描いて3.4年で転職を繰り返し、ステップアップしてきました。今の会社に就職し、早10年。名のある会社のグループ会社に入ることができ、もう転職はないと思って働いてきましたが、業務、責任が増える一方で、見えない新卒から入社している社員と中途採用社員の越えられない壁(差)に悩むようになりました。

続きを読む

10年後このまま働いていいのだろうか?働けるだろうか?まったく想像が出来ませんでした。転職するか?そう考えても、40歳過ぎ、何の実績もないただの一般職ではもう採用してくれる企業はありません。でも、思い描く自分は生き生きと働いている姿です。資格でも取るか、どうするか頭の中でさまよっていた時に、浅野塾にたどり着きました。ここで20年働いてきた自分を見つめ直し、自分らしさを認識して次のステップに進みたい。自分の進むべき道を見つけたいと思いました。

浅野先生はとっても庶民的(笑)で気さくな方です。講義中はとても熱く、時に笑いを交えて話してくださいます。そして愛のある喝!を入れてくださいます。私は同期の仲間と比べて、自分史、職歴共に薄っぺらいから、先生の話題に出ることが少ないと思っていたことがありますが、それは大きな間違い!先生とたくさん会話することで、私の一貫性・強みを見つけてくださいました。こんなに真剣に、すべて前向きに聞いてくれる人っているんだって感じです。先生と話すこと、私がたいしたことではないと思っていたことでも、傍から見たらすごいことなのかもって思えたことがたくさんありました。とても大きな自信をいただきました。

講座が始まって、早くから効果が表れたと感じています。それは人と比較をしなくなったこと。職場で私を最も苦しめていたことが、人との比較から生まれてきていることに気づきました。気づいてからは、職場での力がスッと抜けて楽になり、今まで以上に私がやる!という気が起こりました。また、自分の強みを見つけてからは、より強みに磨きがかけたくなり、仕事への向かい方が積極的になった気がします。そして、将来に向かって、私の強みにさらに掛け合わせられる力が着くよう、今まで見知らぬふりをしていた人の仕事、皆が手を付けたがらなかった仕事も探し自分のものにする(空きポジションをとる)、そんな気持ちで毎日仕事に取り組めています。

やっとの思いで今の会社に採用してもらえ、働き始めた時の“頑張ろう!”という気持ちに戻ることができた、そんな感じです。しかも今度は自分の強みにも気づけています。書く・話す・掘り起こす、苦手なことばかりにチャレンジして強みに気づくことができました。楽をしているだけでは、こんな気づきは絶対にないと思います。最初は無事終わりが迎えられるか不安でしかたありませんでしたが、今は受講して本当に良かった、乗り越えられて良かった、そんな気持ちでいっぱいです。

仕事で何の実績もないと思っている方でも、向上心があれば大丈夫です!浅野塾のホームページに目が留まったという方は、それだけでチャレンジしてみる素質のある人です。迷っているなら是非参加してみてください。4カ月間は正直大変ですが、それだけのことは絶対にあると思います。

会社へのモチベーションがあがったりと、いろんな変化が起こっています。
東京都・OL 斎藤麻衣子さん

受講前は、次のステップアップをどうしようと悶々としていて、今年の前半は、鬱々とした気持ちでいました。周囲にも、仕事で頭打ち感がすると相談していましたが、自分で答えを見つけないと気がすまない性分なので、長い間悶々としていていました。

続きを読む

浅野せんせいのブログを見つけたのは、安藤美冬さんのTwitterを通じてからだったような気がするのですが、実ははっきりと覚えていません。これだ!と思ったときは、直感なことが多いため、どういうきっかけで好きになったのかは、実はよく覚えていないことが多いのです。浅野せんせいのブログやTwitterのメッセージの中では、感情を無視しないで強みを見てくれる人だと思ったので、この人だったら、自分の強みを見つけてくれるのではないか、自分がいま悶々としているところから、抜け出せるきっかけになるのではないかと思いはじめました。最後の最後まで悩みましたが、直前で申し込んだのを覚えています。

卒業した今でも、申し込んでよかったなと思います。浅野せんせいは、ただの表面的な自己ブランドのノウハウを教えてくれるのではなく、自分の生い立ちから、ポジティブ、ネガティブひっくるめて、きちんとした一貫性を見つけ出してくれ、生涯ゆるがない軸を見つけ出すヒントをくださいます。もちろん、それは、自分がどこまで、自分をさらけ出せるかによるのですが、浅野せんせいは、どんなに汚いものを吐き出しても、受け止めてくれ、見捨てないでくださったので、とても感謝しています。

わたし個人的なことになりますが、両親からは、物質的なサポートはあったものの、本当の意味での心が通ったコミュニケーションがなかったため、自分のことを見てくれたり、褒めてもらえるのは、とても心強いものでした。サブ講師の、熊谷せんせいからも的確なアドバイスをもらいました。また、ゲストで来てくださった田中ミエさんも強く、やさしく、美しく生きていらっしゃる女性で、そのような方からの言葉も、この上なく、励みになり、いまでも心の中に刻み続けています。

ただ、がむしゃらにがんばっている人は、いつかエネルギーが切れてしまうものです。浅野塾では、自分のことを自分自身で受け止め、周りからも自分の強みを認めてもらえたので、前に進む活力になっています。
また、浅野先生は、飲食を忘れるほど、ときには話しすぎて二酸化炭素でいっぱいになった部屋の中でも休憩を忘れて、受講生全員のコンサルが終わるまで見てくださいます。本音をいうと、わたしは根っこのどこかで、人のことを信用しないしていない、人に期待しすぎないということがありますが、浅野せんせいはそれを見事に裏切ってくれ、最後まで魂の講義をしてくださいました。

最後まで裏切らなかった先生に対しては、わたしも今後、今回見つけ出したソールシートを裏切らないで、もっと成長し、先生に恩返しをできたらと思っています。
4ヶ月は、あっというまでしたが、第1回目と現在を比べると、明らかに元気に前向きになっている自分がいます。周りからも、最近元気だねと言ってもらえることが多くなっています。また、地道にやってきたことがGigazineマガジンというIT系に強いビジネスマンの読者層が多い媒体で取り上げられてインタビューされたり、会社へのモチベーションがあがったりと、いろんな変化が起こっています。

また、一緒に学んできた仲間の変化も目の当たりにし、みんな多かれ少なかれ辛いことを経験しているけれど、がんばっている姿をみるのは、励みになり、馴れ合いでなくこの仲間たちとも、一緒にがんばっていきたいと思っています。
今は、女性がどんどん活躍していく時代だと思っていますが、一方で不安な思いで日々過ごしている方も多いかと思います。わたしは、こんなんじゃ終わらない!と思っている女性には、ぜひ最初の一歩として自分の強みを見つけるのに、浅野塾をお勧めいたします。また、卒業生の会もあるので、そんな女性たちと、知り合える機会が増えたらいいなーと思っています!

ありのままの自分で仕事に向き合うことが自分らしい仕事のやり方なのだということを気付かせてくれました。
埼玉県 渡邉広恵さん(税理士)

結婚していて子供もいる、そして資格を持って仕事をしていると聞けば周囲からは何の不満もなく生活しているように見えます。女性として様々なライフスタイルの変化にも対応できるよう、仕事に困らないようにと目指して取得した資格。でも現実は・・・

続きを読む

当たり前のように出産となれば職場からは退職勧奨を受け、出産後に再就職した先では頑張っていても仕事が空回りしているようで自分の居場所が見つからない状態。自分は何を目指してきたのか、会社にとって本当に必要な人間ではないのか。税理士として勤めるのかそれとも独立するのか、そもそもこの仕事は私には向いていないのかもしれない…。ずっと頭の中で自問しては答えの出ない毎日を過ごしていました。

むしろ答えを出すという決断ができなくて、5年後10年後の将来像を描くことを自ら避け、現状に不満を感じていながらも、そこから一歩抜け出す勇気がでなかったのです。そんな中で目にした「ビジョンがないと資格を取得しても仕事の迷いや不安が解消できない」という日経新聞の記事に心をつかれました。

不満はありつつもなんとなく毎日を過ごす…それでも生活はできます。でも私の人生ずっとこの状態のままで終わりたくはないということだけは心に秘めていました。ここに行けば本当に自分のやりたいこと、本当に自分の居場所が分かるかもしれない、そう思ってこの講座を申し込みました。

そして受講が始まるのをとても楽しみにしていました。
きっと自分は変われるはず、本当にやりたいことが見つかるはずと期待していたからです。

受講が始まって、自分の過去を掘り下げていくことは、私の中ではそれほど苦ではないワークでした。なぜなら常に過去ばかり見つめていたからです。今の自分を肯定できないのも過去の自分の姿にすがっていたからなのです。
いままではいつも頭の中で考えているだけで結局結論が出ず何も解決できなかったのですが、実際のワークで書きだしてみると過去のいろいろな出来事やその時の心情がつながっていき、自分というものが過去からずっとつながって生きているということが分かりました。税理士になることだけを目標とし、達成後のビジョンを描くことを避けていたけれど、日々こなしてきた仕事はすべて自分の仕事に対する熱意や思いを投じながらしてきたということが分かりました。

講座中は浅野先生にすべてをさらけ出しました。身内以上に自分のこと、言いにくいことも包み隠さず話しました。そんなことができたのも浅野先生が真剣に気持ちを込めて向き合ってくれているのが分かったからです。

ただのありきたりなアドバイスはすでに私の心には響かなくなっていましたが、すべてをさらけ出したので浅野先生からのアドバイスは本当に自分だけに向けられた言葉であり、自信を持つことができました。そしてこの講座に行けば自分は変われるかもしれないと考えていた期待は、そうではなくて自分を変える必要はなく、ありのままの自分で仕事に向き合うことが自分らしい仕事のやり方なのだということを気付かせてくれました。

浅野塾は単なる自己啓発のその場限りで終われない、常にワークが待っている講座です。そして自分というものが何者か、一貫しているこだわりや強みは何かを見つけていかなければなりません。いままで受け身で人生を送ってきたので、自分で考え探し出すこと、それから頭で考えるだけではなく実際に書きだす作業は正直辛かったです。

でもそこを超えていかないと結局何も見つからないということが分かりました。何度も諦めたくなり、投げ出したくなりましたが、一人一人に徹底的に向き合ってくれた浅野先生や熊谷先生、そして同じ状況に向き合っている受講生の仲間がいたからこそ最高の自分を見つけることができたのかもしれません。人生に迷いなく自分らしく生きていく、最高の自分を見つけたい女性にこの講座をおすすめします。

自信ができたことで依存心が消え、自分がやりたいことも見つかりました。
東京都・OL 加藤絵美さん

ここ一年くらい、自分の強みは何なのか、本当にしたいことは何なのかを探し続けていました。それらしいことが見つかっても、どこか自分に嘘をついているような気がしていました。そんなもやもやとしたものを払拭して、自信を持てるようになりたい、というのが浅野塾を受講したきっかけです。

続きを読む

浅野塾のことはTwitterで知り、受講を決める半年くらい前から興味を持っていました。しかし、入門講座を受講したときはまだ半信半疑で、受けても何も見つからないのでは?と懐疑的な気持ちもありました。それでも、どうしてもこれまでの状況から抜け出したくて、藁を掴む様な気持ちでアドバンス講座の受講を決めました。

講義が始まるとすぐ、浅野先生の熱心な指導で懐疑心は消えました。しかし、今度は「私には何もないのではないか」という恐怖心が襲ってきました。ワークをしても、自分史を書いても、なかなか自分のやってきたことに一貫性が見つけられない。ソウルシートもどうしてもチグハグになってしまう。本当の自分はどんなものなのか?やはり私は、ただなんとなく流されて生きてきただけなんだろうか、と苦しみました。

それでも、4ヶ月かけて、最後の最後で、一貫性を見つけることができました。すると霧が晴れるように、これまで悩んでいたことが嘘のように全部繋がりました。自分自身が一番大事にしていた軸となる部分が見つかり、ふわふわ浮いていた体がしっかりと地に根付いたような不思議な感覚を得ました。

そして軸ができたことで、初めて心から自分を認めることができ、しっかりと自信を持つことが出来たんです。自信ができたことで依存心が消え、自分がやりたいことも見つかりました。それは自然と心から湧いてきたもので、自分に嘘をついているような、後ろめたいような感覚は一切ありません。
久々に、すっきりとした感覚を味わいました。

必ず何かあるはずだから、と諦めずに根気良く指導してくださった浅野先生、いつも明るく悩みを吹き飛ばしてくださった熊谷先生、そして共に困難を乗り越えた4期生の仲間には感謝の気持ちでいっぱいです。

毎回懇親会があるのも、浅野塾のいいところだと思います。先生方や仲間とより深く話し、相手に言っている言葉が実は自分に向けられたものだったと後から気づいたこともあります。

自分を見つけられるのは自分だけです。でも、自分だけで探していると迷路に迷い込んでしまうことがあります。自分には何もないのではないかと不安になっている人がいたら、是非浅野塾の受講をお勧めします。浅野先生ほど親身に1人1人に向き合ってくれる人はなかなかいません。何もない人なんていない、自分にも強みがあり、自分だからできることがある。それを理屈だけでなく、感覚で分かるようになるのが浅野塾だと思います。

一人では強みを見つけることが難しかったと思います。
千葉県 弁護士秘書 村西千恵さん

自分のやりたいことがわからなくて、30歳を過ぎてから、これからの人生をどう生きようかと悶々としていました。自分には誇れる強みや実績がない。むしろ何もない・・・自分に自信がなくて、物事もなかなか長続きしない。新卒で入社した会社を1年半弱で退職し、その後は長年、派遣・契約社員として勤務していましたが、雇用形態にコンプレックスを抱いてました。でも仕事・プライベートともに・・・

続きを読む

人間関係には恵まれていて、はたから見たら幸せに見えるかもしれませんが、何か足りない。これだ!と思えることに熱中できるものを見つけたい。自分が本当にやりたいことを見つけて充実した人生を送りたい。そう思っていました。

浅野さんに対しての不安は全くなかったです。私が浅野塾に興味を持ったのは受講生の友人の変化を目の当たりにしたからです。受講前と受講後の彼女の雰囲気が変わっていて、キラキラ輝いて見えました。

「浅野ヨシオさん」とは一体どんな人物か気になり、スーパーアドバンスの入門講座を申し込み実際に浅野さんにお会いして、受講生のために身を挺してくれる熱意を感じて、素直に浅野さんの受講生になりたいと思いました。
ただ、自分の強みが見つかるかがかなり不安でした。(受講中も感じていたことですが・・・)受講中は人生で自分の事についてこんなに考える経験は今までなかったので、本当につらかったです(笑)特に無意識でしていることを意識化して考えるという作業は難しかったです。自分のことなのに全くわからない・・・強みは見つけられないけど、コンプレックスは山のように見つかって、卒業までに見つかるかが不安でいっぱいでした。

でも浅野さんは私たちには絶対価値があると熱弁してくださって浅野さんが仰るならば自分を信じてみようと思いました。

自分が無意識にしていることや、コンプレックスだと思っていたことが実は強みになるという発想がなかったので、一人では強みを見つけることが難しかったと思います。

私は今まで無意識に人と比べてしまって、落ち込んだりうらやんだりしていたのですが、卒業してからはそのような感情が減りました。うらやむことがあってもそんな自分を良い意味で受け入れられる落ち着きが養われた気がします。

自分史を作成し、今までの人生を掘り下げていくことで過去の選択も今に繋がっていると感じ、すべてが必然な出来事だったと思えてきたら、私の人生恵まれていたなぁと感じるようになりました。そう思えたら、つらい状況な時も未来へ繋がっていると考えられるようになり、前向きにとらえようという意識になりました。「人生は点ではなく線でみる」浅野さんがおっしゃったこの言葉は私にとって忘れられない言葉です。

今はまだスタートラインに立ったばかりですが、色々とチャレンジしてみたいことが増えました。チャレンジしたいと思ったら、即行動に移すようになりました。失敗したらその時また考えればいい、とりあえずチャレンジしたい気持ちを大事にしようと行動するようになりました。気持ちが前向きになっている証拠だと思います。私は浅野先生の講座の受講をおすすめします。

インプットだけのセミナーは星の数ほどあると思いますが、浅野塾のセミナーは4ヶ月間自分と向き合うセミナーです。時には考えすぎてつらいときもあります。普通に生活していたら、自分のことをじっくり考える機会のなどありませんから、本当によい機会です。

浅野さんは私たち受講生を絶対に見捨てたりしません。私たち全員に必ず価値があると背中を押してくれます。自分を掘り下げることは難しく悶々としますが、本気になった分、自分に返ってきます。毎回、受講後の懇親会も大変楽しかったです。受講生のみんなも自分と同じ気持ちなので、友達というか同志に近い感覚です。お互いの悩みをさらけ出しているので、一生の仲間です。

自分の人生を本気で考えたい方、何かを見つけたい方、絶対におすすめです!!人によっては様々ですが、何かが絶対に見つかりますから!!!

自分がやってきたことはお客様の為になることだと自信が持てるようになりました。そして、女性が男性以上に稼ぎたいと思うことが否定されない心地よさを味わいました
青森県・エステサロン経営 吉田寛子さん

受講前の悩みは、前職のエステティックTBCを退職することと、自宅エステを建てることを必死に考えて、いざ退職し、本格的にスタートさせようと思ったときに・・・

続きを読む

いままで、お客様に指名してもらっていたのは、TBCの吉田寛子なのでは??TBCのブランドがあるから私を指名してくれたのではないか?と不安になったことです。同時に、色んなことに興味はあるけれど、それこそが軸がなくてふわふわしているという証拠なのかな?とも考えてしまいました。ロミロミも、スエデイッシュマッサージも、タイシキマッサージも、アロマも。何がオススメなの?私のお店は何をお客様にアピールできるの??自分がこの先、色んな興味のあることに、すぐ飛び込んでよいのか?コンセプトがわからないのに稼げるわけがないな…子供を食べさせていくには稼がないと!!でも、そのためには、自分の軸がしっかりしてないと。。。と悩んでいました。

先生は優しくて、時々真剣に怒ってくれます。変態な私は、ふつうのセミナーを選ばず、浅野塾で変態な人はいいことだって思えました(笑)ソウルシートや自分史を書き始めると、忘れていた記憶がよみがえってきて、昔のドロドロした恋愛とかのことで、具合が悪くなったりしたこともあります。TBCの時は、営業のために自分の過去をネタにしてお客様とコミュニケーションをとっていました。しかし、エステサロン・ユフラをオープンしてからは、TBCでしていたことを受け入れられない自分が存在して、新規で来るお客様になかなか心を開けませんでした。たぶん、モヤモヤして不安だったからです。でも、浅野塾に通いはじめてからは、今までの全ての人生経験が、無駄ではないって思えるようになって。

私の失敗したこと。ドロドロしていた人生の恋愛のこと。TBCの営業成績の為に、自分がやってきたこと。お客様の為になることなんだって、自信がもてるようになりました。そして、女性が男性以上に稼ぎたいと思うことが、否定されない心地よさを味わいました!全く出会う事がないはずの七期のみんなと出会い、ズバズバ、お互いについて意見し合ったり、浅野先生の熱い講義も好きだし。熊谷さんの、きっと色々な苦労はしているはずなのに、明るく儲けを語るお話を聞けたのもすべてよかったです。

『稼ぐことが、「目的」じゃないでしょう?稼ぐことが「手段」だよ』と浅野先生に言われてから、ストンって今までの人生の嫌なことがプラスに変わりました!!

浅野先生の講座をオススメします!!